下半身冷え冷え子blog

下半身冷え冷え子の日常

下半身冷え子の日常~いざ内痔核手術だっっっ

手術前に先生から話が。

・一度お尻の手術をしているから、皮膚の余りが余裕ない。

・通常の縫い方では、お尻が狭窄するため、特殊な縫い方をする。

・その特殊な縫い方は、コツがいる。(要は、難しいということ・・)

ですが、同意を頂ければ、同意書にサインをお願いします。

 

と、

 

と・・・

 

 

とぉおおおおおおお!!!!!!

(´ω`)

 

や、びびります。

この説明、びびります。

私は、手術する気で来てるわけですわ。

「先生、同意できないんで帰ります!」

なんて、言えない、というよりも、先生、特殊な縫い方習得してくれてありがとう!!

 

同意書サインφ(..)

 

 

 

手術開始!!!!!

いつもの内診の格好で、手術開始。

〇内痔核2つ

ジオン注射って、麻酔ないの?

あれよあれよと、始まってさ、局部にジオン注射を数回に分けて打って、揉むを繰り返し。痛みは、鈍痛って感じだったかな。

 

 

〇内外痔核(先生は内痔核って言ってた)+切れ痔の痔

お尻に局部麻酔。痛かったけど、思い返すとあんまり痛みの記憶が残ってない。

今まで腰椎麻酔でやってたから感覚はほぼなかったけど、局部麻酔って、メス入れたとかわかるよね・・・それが私は恐ろしかった。

メス入った、痔を切り取っている、縫っている、出血抑えるために電気メスで焼く。バチバチ音がする。。。。。

最後に痛み止めの座薬を入れて終了。

オペ時間30分。

先生曰く「うまくいきました」

 

そのうまくいきました。頂戴しました。

 

看護師さんが、私が持参した、生理用ナプキンをパンツにしいてくれた。

 

 

欲を言えば、ついてくれてた、看護師さんもっと楽しい話してくれ。私の意識を尻から日常にしてくれって感じだった。

 

徒歩で、病室へ戻り、自分でベットに寝る。

看護師さんが点滴をしてくれて。痛み止めは入ってないみたいだった。

 

服薬の痛み止めをベット横の台にもらい、痛み出てきたら飲んでねって。

 

そんな感じであっという間。

夕飯も、通常食を食べたよ。

その日はもちろん、お風呂も入らず就寝。

眠れなくて、深夜番組をみてたな。

そういう点では、個室は他人に気を使わなくて楽だった。

 

次回は術後のトイレも含め書きます。